離島の奥尻ワイン

北海道の南西部日本海に浮かぶ奥尻島で作られるワインがあります~。

日本海の潮風を受けて育ったブドウはミネラルが豊富で、ワインにすると余韻に潮の香りが出るため、奥尻ワインにはテロワール(土地ならではの特性、生産者の人格)十分溶け込んでいると言われています。

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シャルドネ・ピノロゼ・セイベル・セイベルロゼ・メルローなど限定生産。

奥尻島は、透明度が約25mという抜群に綺麗な海で、多くの種類の魚介類がとれること島です~。
ブナの原生林が島の半分以上あり、水がとても豊富な環境です。

以下 奥尻ワイナリーHPより引用
■奥尻ワイナリーのワイン製造理念
2008年、奥尻ワイナリーの製造工場が完成し、本格的な醸造がはじまりました。
ひとつひとつの工程を丁寧に行い、体にやさしい美味しいワイン造りに取り組んでおります。
奥尻の土地に合う栽培方法を探求しながら、ポテンシャルを高めていきたいと思います。
ワインの世界にはテロワールと言って、その土地ならではの特性、その醸造者ならではの人格がにじみ出ているワインを求める傾向があるといいます。
日本海の潮風を受けて育ったブドウはミネラルが豊富で、ワインにすると余韻に潮の香りが出るため、奥尻ワインにはテロワールが充分溶け込んでいるといえます。
100年先、200年先を見据えてのワイン作りに全力を傾けています。