子宝草(クローンコエ)

今日も青空が広がって気持ち好いですね。
午前中、外で寄せ植えの手入れをしていましたら、ご近所の方から鉢植えの花を頂きました。
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”子宝草”
この花のことを初めて知ったので、調べてみました。
葉の縁に付く小さな芽がとれて地面に落ちると、そこからまた芽が出るという繁殖力の強い多肉植物です。
弁慶草科の花で、セイロンベンケイソウの一種、”子宝草”または”クローンコエ”と呼ばれているそうです。
クローンコエというのは、クローン状態でどんどん増え、葉がカランコエのような多肉質のところから名付けられたようです。
店先に飾ろうと動かしているうちに、小さな芽が何個も落ちてしまったのでさっそく小さな鉢にのせてみましたが、ちゃんと根が出て育ってくれると私からも株分けすることが出来るかもしれませんね。