元旦の苫小牧民報

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この記事をご覧になった方も多いかと思いますが、
苫小牧民報の元旦の新聞です。
左の方の記事の表題は
「北寄を魚醤に、全国販売」
TSOスタッフと岩波俊介准教授
当店でも販売している北寄魚醤のことが紹介されています。
ホッキ貝を発酵させて作った調味料で、料理の隠し味として使う、この北寄魚醤は、苫小牧高専とTSOスタッフによって共同開発された、苫小牧産限定の原料から製造、販売までが苫小牧の商品。
苫小牧高専の岩波俊介准教授と02年から産学連携の共同開発が始まってから7年目の今年は、全国に向けての販売開始です。
滋養強壮に効果的なタウリン、旨味成分のグルタミン酸などのアミノ酸系が多く含まれているのが特徴で、魚醤特有のにおいが抑えられていて、添加物を一切使っていないので安心してお召し上がりになれます。
TSOスタッフの太田代表の抱負が記事のなかに。
「苫高専との共同開発には、大変感謝している。魚醤は今、全国ブーム。オール苫小牧で日本の三大魚醤入りを果たしたい。」
苫小牧発の魚醤、当店も応援します~~~
※一部苫小牧民報元旦号より抜粋しています。