美苫の稲刈り 2010

現在、品切れになっている苫小牧の地酒 「美苫」純米吟醸の
稲刈りが先日厚真町で行われました。
あいにく、わたしは参加することが出来ず、残念に思っていたのですが、
その模様が今日の苫小牧民報に掲載されていました。
以下抜粋

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出来良し!おいしい酒に
みのり会 美苫の稲刈り体験

 北海道中小企業家同友会苫小牧支部美苫みのり会(市町峰行部会長)は19日、美苫の稲刈り体験を行った。
市町部会長や一般市民約10人が、10回目の仕込みを迎える美苫用の酒造好適米の稲刈りに汗を流した。
 美苫の元となる「彗星(すいせい)」を受託栽培している厚真町富里の農家、佐藤康夫さんの田んぼで稲刈りを行った。
少しの雨はあったものの比較的天候に恵まれ、1.3㌶のうち、2時間かけて3㌃、160㌔分の稲を刈り取り、気持ちのよい汗を流した。
 今年は暑さのために例年よりも1週間程度早い収穫。
心配されたいもち病も発生せず、出来は良い状態。
美苫の発売も通常より1週間程度早い11月後半頃となりそうだ。
 参加した女性は「実りも良い。今年もおいしい美苫ができれば」と話した。